フィルムカメラの売却談
今から30年~50年前に作られたフィルムカメラが10点ほどある。
これから父から受け継いだものであるが、
私自身、カメラにはあまり興味がないもので、ほぼ使うことなく、
家の押し入れにしまってあったものです。
久しぶりに出してみるとカビが生えてるものも多く、
かなり状態が悪くなっていました。
なんかカメラに申し訳ないという気持ちが芽生え、
どうせだったらきちんと使ってくれる人に譲ったほうがいいのではと
思うようになったのです。
そこで、フィルムカメラが売れないか調べてみました。
すると古いフィルムカメラであっても、
売ることが可能だということがわかりました。
早速、売れそうな店へ持ち込みしてみると
10台すべてまとめて6万円という金額がつきました。
正直なところ、この金額が高いのか安いのか、それとも妥当な金額なのか、
さっぱりわかりません。
ただ、気になったのはもうちょっと値段つきそうだという印象を受けたのです。
そこで他の店へも査定してみることにしました。
たまたま土日で時間があったので
2店だけではなく複数の店へいくことにしました。
結果論で言えば、この考えが良かった!!!
最終的な買い取り金額は11万円でした。
1店舗目の金額が6万だったので、5万も高く売れたことになります。
フィルムカメラの買い取り価格って何気に安いですが、
それなりの値段で引き取ってくれる店もあるのです。
あくまで主観となりますが、アンティークカメラ店は高いと思ってましたが、
実際の買い取り金額は一概にそうでもないようです。
むしろ、ネット買い取り店のほうが金額が高かったです。
そのことを知れたのが「フィルムカメラ高く売る術」です。
ある意味このサイトのおかげで高く売れたと言っても過言ではありません。